家庭内中間管理職に学ぶ

こんにちは。


先週日曜日は子供の少年団に帯同、審判の最中に雨が降ってきてびしょ濡れになってしまいました。でも、子どもたちも頑張っているので、最後までしっかり笛を吹きましたよ。(笑)


さて、今日は若干愚痴っぽい内容なのですが・・・


何か、というと、昨日の出来事です。

ここ最近、妻の仕事が忙しいため、多くの日は私が子供たちの面倒を見ていました。ご飯や宿題、寝る時間など、子どもたち(5年生の息子、2年生の娘)は言われないとなかなかやらない年ごろです。


ゲームやテレビ、漫画に夢中になって時間を忘れる、やりたいことを優先するのは子供は仕方のないことだとは思っています。

なので、あまりイチイチ言うのも自分にとっても、子どもたちにとっても良くないので、ルールを決めたり、時間だけを告げたりして、完璧を求めずに、自主性・主体性を持って行動してくれるのを見守っているスタンスでいたんです。勿論、自分の時間も欲しいので、ある程度放任していた部分もありましたが。


でも、そのスタンス、妻はどうも違っていて、


「忘れ物?ありえない! 宿題やっていない?ありえない!」


って調子でとてもダメだしされました。(本人は否定するつもりはない、と言っていますが、受け取る自分は完全否定された感じでイラっとしました)

「子供たち、全然できてないじゃん」と。(本人たちも近くにいるのに)


子どもたちはなかなかやらない、でも妻からは言われる、という状況が、上司から怒られるが、部下は仕事しない課長のような、家庭内の中間管理職のような立ち位置で、とてもモヤモヤを感じた日でした。。

※これが言いたかった。多分世の中のお父さんに、この立場の人は多いハズ!

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そんな一日を経て再度考えると、自分では妻の言い分について、特に納得していないので聞き入れていないのですが、他人からとやかく言われるとこんな感じなんだと改めて思いました。


子供たちも指導者からあれこれ言われると、モヤモヤがたまって楽しい気分などは消しさってしまい、スポーツが嫌になってしまうのかなと思いました。


実際自分も言われた時は、じゃあ自分で(妻が)やればいいじゃん、と思ったし、子供たちも受け入れず、他人のせいだったり、環境のせいだったりしちゃうのかなと思います。


では、どうすれば?子供たちは(自分)は変わるかと言えば、本人の意思なのですね。


自分が納得していれば、やると思います。

これまでの行動の否定ではなく、行動を認め、+でこれをやれるといいね。というような言われ方反応は違ったかもしれないな。

相手の頑張りを認めてあげて、その上での提案が良いのだと思います。


昨日は体感を持って、言葉かけの大事さを学びました。


何か愚痴からはじまったので、すっきりしないブログになっちゃいました。失礼しました。


今日はこれにて。


終わり。



夢が加速する アスリートメンタルコーチング

ジュニア世代のアスリートにとって、競技環境はとても狭い世界。指導者、チームメート、保護者・・でもその世界の中で何とか上手くなろうと日々盲目的にもがいている。 自分の夢のために本当に効果的に動けているか、今一度自分に問いかけてみて欲しい。 そして、その問いかけを手伝えるのがメンタルコーチ。 共に、夢の実現のために、「夢を加速」するために。

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