2つの取り組み

こんにちは。


GWはいかがお過ごしでしょうか。私は暦通りの出勤(会社員)です。


でも、明日は休むかも(テヘペロ)



さて、我が少年団の子たちも5年生になり、日々練習に練習試合にと忙しくサッカーを楽しんでいます。


まだまだ、自分たちから声をかける、声を出す、などの積極性は少ないものの、今年キャプテンを任された真面目なA君は、きちんと時間になったら「始めますか?」と聞いてきますし、少しずつ行動も変わっている子もいます。


そんな中、新たな取り組みをしてみようと考えています。


もっともっと、サッカーを見て学んでほしいし、積極的にコミュニケーションをとってほしい。という願いがあり、その取り組みをしてみようと思います。



①FIFAワールドカップ優勝国を当てよう!

せっかく来月に世界一のビッグイベントがあるので、子どもたちに優勝国を予想してもらおうと思います。予想するためには、どの国が出場していて、どんな選手が活躍しそうか、調べるか、友達に聞く必要があります。


そこでコミュニケーションが生まれ、また、そのチームへの知識が生まれます。


また、自分押しの国を応援することで、その試合を見てくれるのではないかとも思っています。(深夜なので録画とかかな・・・)


②練習後の一言コメントをコーチに言って解散

練習や練習試合で自分の良かったことや次回頑張りたいことをコーチに一言言ってから終了という流れにしてみようと思います。


そうすることで、コーチと選手がまんべんなくコミュニケーションができるほか、自分の練習の振り返りもできるので、一石二鳥かなと思っています。


まだまだ大人と子供と、コーチと選手という垣根が高い気もするので、少しずつその距離を縮められるといいなと思います。


効果については、顕著になってきたらまたお知らせします。


ではでは。


夢が加速する アスリートメンタルコーチング

ジュニア世代のアスリートにとって、競技環境はとても狭い世界。指導者、チームメート、保護者・・でもその世界の中で何とか上手くなろうと日々盲目的にもがいている。 自分の夢のために本当に効果的に動けているか、今一度自分に問いかけてみて欲しい。 そして、その問いかけを手伝えるのがメンタルコーチ。 共に、夢の実現のために、「夢を加速」するために。

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