【指導者もできるメンタル強化】振り返り

こんにちは。


東京2020オリンピックのマスコット、決まりましたね。

巷では、あっちのデザインの方が良かった、いいデザインが採用されたと色んな意見が出ていました。

でも、今回のこのデザイン決定への取り組み。小学生に投票させたことはとても良い仕組みだったと思います。参加感の醸成や、マスコットへの興味を喚起できたのではないでしょうか。また、みんなで選んだという納得感もあったと思います。

はやく動く姿みたいですね。(どんな風に立体的になるのかも楽しみ)


さて、今日は「振り返り」です。


なんだ、やっているよ。という声も聞こえてきそうです。


少なからず意識の高い人はやっていると思います。サッカーなどでは「夢ノート」や「本田ノート」などノートに記録をつけて振り返りをしているプロを真似している選手もよくいると思います。

これは「反省」ノートではないんですね。


あくまで今日の行いを振り返る。良かったことも、悪かったことも書き出し、次につなげる行為です。


これはなにもノートに書く必要もなく、練習後にチームメートと話をするだけでも立派な振り返りです。


練習後に振り返りをするのと、しないのでは、やはり頭を整理できているか、できていないかの違いができ、次の練習につなげる効果が違います。


また、良いイメージを書き留めておくことで、そのイメージを思い出しやすく、頭の中で固定できるので、自信も持てるようになります。

悪かったプレーは、次に同じ場面ではどうすれば良いかという課題を抽出できます。


他にも分析力、観察力、継続力など様々なチカラが身に付きます。


是非お試しください。(ノートの営業ではありません)



夢が加速する アスリートメンタルコーチング

ジュニア世代のアスリートにとって、競技環境はとても狭い世界。指導者、チームメート、保護者・・でもその世界の中で何とか上手くなろうと日々盲目的にもがいている。 自分の夢のために本当に効果的に動けているか、今一度自分に問いかけてみて欲しい。 そして、その問いかけを手伝えるのがメンタルコーチ。 共に、夢の実現のために、「夢を加速」するために。

0コメント

  • 1000 / 1000